高校1年生を対象に、3カ月間のアメリカ留学を中心に、出発前事前学習と帰国後事後学習を合わせた9カ月にわたるプログラムプログラムです。留学中は中学の海外研修時と同様にUCSBで授業が行われます。細分化された英語の授業を3カ月間で約270時間受けることで、生徒の英語力はCEFRのB1またはB2レベルに到達します。
留学をより有意義なものにするため、本校ネイティブ教員(TESOL取得者)による授業を受講します。 現地での授業にスムーズに入っていけるように、オールイングリッシュで授業を行い、集中的に英語を学ぶための土台作りをします。更に、Writing Essay(英語論文作成)の基礎学習も行い、パラグラフ構成力を身に付け、自分の考えや意見を述べられるようにします。
UCSB(カリフォルニア大学サンタバーバラ校)で、Reading、Writing、Grammar、Listening、Speaking、Pronunciation、 TOEFL Practice、Writing Project等、分野別に授業が組まれます。Master of Arts in TESOL(大学で留学生に英語を教えるための修士号)を持つ講師の授業を受講し、集中的に英語力を伸ばします。留学中は、UCSBの寮(2ヵ月)、八雲レジデンス(2週間)で生活し、ホームステイ(2週間)やアメリカ独立記念日、メジャーリーグ観戦等の文化も体験しながら、自立心も養います。
帰国後には、事前学習同様、ネイティブ教員が本格的なWritingの授業を行います。留学で習得した英語力を更に向上させるため、本格的に英語論文の作成を行います。テーマは身近なものから社会情勢、環境問題などを幅広く設定し、英語力だけでなく、思考力も育み、日本国内の大学だけでなく、海外の大学も進路の視野に入れられるよう学習します。
お世話になった先生方、プログラムに携わってくださったUCSBの職員の方々に見守られながら、Graduation Ceremonyが行われました。プログラム総括のVictor先生から一人ずつ修了証をいただき、生徒代表スピーチで、お世話になった方々に全員の思いを伝えました。通いなれたUCSBとも今日でお別れです。プログラムを支えてくださったUCSB職員の方々、工夫を凝らして楽しく授業を行ってくださった先生方のおかげで、たくさんのことを吸収して成長できました。
3カ月語学留学も、あとは帰国の日を残すのみとなりました。ホストファミリーをはじめ、現地の方の優しさに触れながら、恵まれた環境で英語を学ぶことができました。プログラムを支えてくださった全ての方々、プログラムに参加させてくださった保護者の方への感謝の気持ちを忘れずに、ここで得た経験をしっかり日本へ持ち帰り、今後の生活に活かしてほしいと思います。
最後まで良く頑張りました!
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生徒代表スピーチ
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修了証をいただきました
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お世話になった先生方と
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充実した3カ月でした!
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セミフォーマルに着替えて
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高級レストランで最後のディナー
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今日はアナハイムまで足をのばし、ディズニーカリフォルニアアドベンチャーに出掛けました。
Soarin' Around the World, Incredicoaster, Radiator Springs Racers, Grizzly River Run, Guardians of the Galaxy, Web Slingersなど、カリフォルニアアドベンチャー限定の乗り物も楽しみ、Downtown Disneyでお土産もたくさん購入して、大満足の一日でした。
たくさんのアトラクションを楽しみました!
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一日楽しみます!
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Grizzly River Run
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みんなびしょ濡れです
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Soarin' Around the world
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Web Slingers スパイダーマン・ライド
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Guardians of the Galaxy
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大満足の一日でした!
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第2回TOEFL Junior Testsが行われました。昨日まで受けてきた8種類(Writing / Reading and Vocabulary / Grammar / Communication and Culture / Listening and Speaking / Oral Presentation / Test Strategies and Practice / Writing Project / Pronunciation)270時間にも及ぶ授業で学んだ成果が試されます。結果は、約一カ月後に判明します。留学当初の成績からどれだけ伸びるか楽しみです。
先週末はGigi先生にホームパーティーを開いていただきました
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とてもおいしかったです
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先週のホームステイの様子
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第2回TOEFL Junior Tests
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夕食は地元のイタリアンレストラン
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270時間にも及ぶ授業は、いよいよ最終日を迎えました。
<1・2限目:Writing 担当:Diane先生>
「Dear Future Yakumo Student of 2025」という宛名で、来年このプログラムに参加する生徒に向けての手紙を書きました。授業、寮・レジデンス生活、ホームステイ、食べ物、"how to be successful"についても考え、来年の参加者にアドバイスを綴りました。
<3限目:Oral Presentation 担当:Stephanie先生>
UCSB生徒へのインタビューをしました。大学は秋学期が始まり、学生もたくさんいます。10個ずつ質問を考え、果敢にインタビューをしました。
<4・5限目:Communication and Culture 担当:Danny先生>
①What aspects of American culture have you found the hardest/most difficult to live with?
②What aspect of American culture have you most enjoyed?
③What do you think you will remember most about your experience living in the U.S.?
などの質問に答えながら、サンタバーバラでの生活を振り返りました。日常生活・授業をとおしてCultural Difference(文化の違い)を直接肌で感じながら「それぞれの国が持つ文化とは何か」について学びました。
Diane先生ありがとうございました
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Danny先生ありがとうございましたン
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VR学習の復習
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3カ月の作業を収めたポートフォリオ
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学生にインタビュー
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みんな親切に答えてくれました
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自分のEssayを音読
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Diane先生ありがとうございました
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UCSBでのランチも最後です
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夕食は外食でした
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授業も残りあとわずか、明日までとなりました。
<1・2限目:Grammar 担当:Maria先生>
Unit23:「Will for the Future」に入りました。willを使って、「Future Fact, Making Predictions, and Making Promises」。この3つの使い分けを理解するため、問題演習、記事を読むリーディング・アクティビティー、自分の将来について文を書くライティング・アクティビティーなど、様々な形で学習しました。
<3限目:Pronuncaiton 担当:Maria先生>
授業では、一人ずつ全体に向けて発音をする機会が必ずありました。最初は声の大きさや口の開き方など、先生に注意されることがありましたが、徐々に「大きな声ではっきりと」を意識して発話できるようになりました。
<4・5限目:Reading and Vocabulary 担当:Adam先生>
第3回Book Reportが行われました。これまでの経験を活かして、要領よく準備ができたようです。また、教科書もレベルの高いもので、分からない単語があったり、読むのに時間がかかってしまうことがありましたが、この授業などを通して読解・要約・速読などのスキルを向上することができました。
Adam先生ありがとうございました!
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Maria先生ありがとうございました!
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第3回Book Report
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要領よくまとめることができました
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聞き手を意識して発表しました
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ペアで発音練習
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Willの表現を学習
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Lunch Time!
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2週間のホームステイが終了しました。お世話になったホストファミリーに感謝の気持ちを伝え、みな別れを惜しんでいました。文化の違いを感じながらもアメリカの家庭にとけこみ、家族の一員として過ごした2週間は、とても貴重で、今後の成長にもつながる、有意義な経験となったようです。
2週間、お世話になりました
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すっかり家族の一員になりました
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感謝の手紙を渡しました
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本当の兄妹のように思ってくれました
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最後まで見送ってくれました
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ホームステイ最後の週末
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いろいろな所に連れて行ってもらいました
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残りの期間は八雲レジデンスで過ごします
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授業の報告です。金曜日は一週間の振り返りWeekly Quiz、今回で最終回です。
<1限目:Test Strategies and Practice 担当:Maria先生>
来週の第2回TOEFL Junior Testsに向け、リスニング・リーディング・文法など、最後の対策授業が行われました。
<2限目:Weekly Quiz 担当:Adam先生>
Communication and Cultureから単語選択問題とカリフォルニア州に関するまとめ問題、Listening and Speakingからリスニング問題、Grammarからはbe going toに関する問題、Reading and VocabularyからUnit 6 Reading2: Living in a BoxのAcademic・Multiword Vocabularyと読解問題が、出題されました。Weekly Quizは11回目で今回が最終回です。科目ごと出題数がとても多く、留学最後に相応しいテスト内容でした。
リスニング・リーディング・文法を確認
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対策授業は最終回です
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Weekly Quizも11回目
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難易度も随分あがりました
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授業の報告です。
<1・2限目:Writing 担当:Diane先生>
Self-Evaluationを行いました。この留学を振り返り、「どのように学習してきたのか?良かった点は?反省点は?」など、自己評価をしました。実話を基にして作られた「Giving the best communication」という、3分程度のCMを見て、「そのCMが視聴者に何を伝えているのか」を考え、自分が感じ取ったメッセージをJounral Writingに書きました。後半は、最後のEssay:Narrative EssayのOutline・First Draftの作業を始めました。
<3限目:Oral Presentation 担当:Stephanie先生>
グループに分かれ、「Something I am good at」についてプレゼンテーションしました。3部構成で準備したものを約3分間で発表し、聞き手は基準に従って評価しました。姿勢、声の大きさ、目線、時間配分など、細かいところを含め、お互いにフィードバックをしました。
<4・5限目:Listening and Speaking 担当:Danny先生>
「抑揚のつけ方」について学習しました。高低・強弱をどの語につけるかによって、伝わり方が異なります。異なる単語にStress(アクセント)をつけて、同じ文を何度も読み、様々な状況に対応する伝達の仕方を勉強しました。本日のWriting Activityは、1分間に6文を作成して送るというものでした。文を作るスピードやタイピングもずいぶんと速くなりました。後半は、一人ずつホームステイについて、今日習った抑揚のつけ方を意識しつつ発表することができました。
グループに分かれて発表
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発表も最後になります
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ホームステイについて発表
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素早く文章を作成
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Persuasive Essayを確認
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Lunch Time!
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ホームステイも10日となり、生活にも慣れてきたようです。
授業の報告です。
<1・2限目:Grammar 担当:Maria先生>
Unit22:Be Going to for the Futureに入りました。助動詞willとbe going toは似ているようで、使い分けが必要になります。be going toがどのような場面で使われるのかを学習しました。「plan, fact, prediction」の3つを軸に、be going toの働きを確認した後、問題演習で理解を深めました。加えて、近未来を表す「be ~ing」も学び、現在進行形との区別をするため、文脈を理解することの重要性を再認識しました。
<3限目:Writing Project 担当:Stephanie先生>
一緒に生活するホストファミリーの人柄やホームステイ先での経験など、Homestayについてのページを作成しました。3カ月間に渡ったオリジナルパンフレット作成の作業も最終日となりました。
<4・5限目:Reading and Vocabulary 担当:Adam先生>
文中に出てきた語句の確認、章末の読解問題の答え合わせをして、Unit 6 Reading 2: Living in a Boxの総復習をしました。また、語句・本文の理解度を確かめるため、Jigsaw Readingと呼ばれるアクティビティーも行いました。切られた語句・文をつなげて、「Living in a Box」の要約文を作りました。
ホストファミリーとの食事
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みんなで出掛けました
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Homestayのページを作成
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Jigsaw Readingで語句の確認
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Be going toについて学習
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UCSBのキャンパスでLunch Time!
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授業の報告です。
<1・2限目:Writing 担当:Diane先生>
Journalトピックは「What I am most proud of accomplishing」、留学中の授業の中で、「最も達成感を感じている授業」でした。書く時間は、第1回目の授業から変わりませんが、皆書いている文章量が大幅に増えています。次に、宿題で書いてきたPersuasive EssayのFirst DraftとOutlineの確認を先生と一人ずつ行いました。特にThesis Statement(主張文)とHookについて、「もっと伝わるようにするためには、どのように修正したらよいのか」を先生と一緒に考えました。
<3限目:Oral Presentation 担当:Stephanie先生>
最後のプレゼンテーションに向けて準備しました。発表内容は「Something you are good at」、自分が得意なことについてです。構成は3部に分かれ、1. Introduction, 2 Body, 3. Conclusionです。Introductionは「聞き手の関心を集めるよう・話す内容を明確に説明するように」、Bodyでは「First, Second, Third...Finallyと聞き手が理解しやすいように」、Conclusionでは「写真を使って視覚で訴えるように」を心がけ、最後のプレゼンを準備します。
<4・5限目:Communication and Culture 担当:Danny先生>
ウォームアップでは、ホームステイの体験について3つのことを書き、全体で英文のチェックをしました。それぞれの家庭での週末の過ごし方など、新しい発見もあったようです。リーディング・アクティビティーでは、第26代セオドア・ルーズベルトに関するShort Storyを読みました。その生い立ちから大統領になるまで、また彼のニックネーム"Teddy"にちなんで名づけられた熊を由来に、子供たちがクマの人形を"Teddy Bear"と呼び始めたことなども知りました。
体を動かしながらリスニング
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先生から改善点のアドバイス
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Lunch Time!
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プレゼンに向けて準備
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聞き手に理解しやすいように工夫します
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Essay作成中
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お世話になった先生方、プログラムに携わってくださったUCSBの職員の方に見守れながら、3ヵ月留学の修了式を行いました。副学部長シータル先生から一人ずつ修了証をいただき、最後には生徒代表からお世話になった方々に、思いを伝えました。10代の多感な時期に、異国の地で過ごしたこの3カ月はかけがえのないものとなりました。ホストファミリーを始め、現地の方の優しさに触れながら、恵まれた環境で英語を学ぶことができました。プログラムに支えてくださった全ての方、プログラムに参加させてくださった保護者の方への感謝の気持ちを忘れず、ここで得た経験をしっかり日本へ持ち帰り、この後の事後指導、そして自分の進路に活かしてほしいと思います。
一人ずつ修了証を頂きました
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生徒代表スピーチ
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先生、ありがとうございました
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3カ月を振り返ります
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多くのことを学べました
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話もつきません
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通いなれたUCSBともお別れ
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先生方と一緒に
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フォーマルに着替えて
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最後のディナー
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授業がすべて終わり、今日はDisney California Adventure Parkへ出かけました。Incredicoaster, Radiator Springs Racers, Grizzly River Run, Guardians of the Galaxy - Monsters After Darkなど、カリフォルニアアドベンチャー限定の乗り物を楽しみ、Downtown Disneyでお土産もたくさん購入出来て、満足した様子でした。
California Adventure到着
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Cars Land
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Guardians of the Galaxy
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ジェットコースター
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Downton Disneyでお買い物
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大満足の一日でした!
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第2回TOEFL Junior Testsが行われました。昨日は過去問を解いて試験に備え、お互いに教え合う姿も見られました。Writing, Reading and Vocabulary, Grammarの3つを軸に、Communication and Culture, Oral Presentation, Test Strategies and Practice, Writing Project, Pronunciation, 8種類の授業で学んだことを思い出しながら、テストに臨みました。試験後、感想を聞いてみると、「試験の難易度が下がりましたか?」、「確実に以前よりも解けた気がします」など、自身の成長を感じ取ることができたようです。
3カ月間の集大成
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成長の度合いが試されます
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夕食は中華
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とてもおいしいです!
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いよいよ授業最終日を迎えました。
<Class 1>1・2限目:Grammar Fluency 担当:Natsuki先生
「Superlative Adjectives」の表現を、ボードゲームを利用して復習しました。サイコロを振って止まった枠に書かれている単語を使って文章を作るというアクティビティーでした。
3限目:Test Strategies and Practice 担当:Stephanie先生
Reading Skillを教わりました。「Rats are active at night. The mongoose, on the other hand, is diurnal」という文で、diurnalの意味がわからなければ、'on the other hand'に注目し、対比の文とわかれば、diurnalが昼行性という意味であることが推測できます。このようなCommon Clueになるフレーズや言葉を学び、文章の読み方がさらに改善されていきます。
4・5限目:Listening and Speaking 担当:Stephanie先生
Job Interviewを行いました。Interviewer(面接官)とInterviewee(面接を受ける人)のやりとりを自分たちで考えました。先週習った丁寧な言葉遣いを意識しながら、立場に合わせて声のトーンを使い分けていました。
<Class 2>1限目:Writing Project 担当:Susie先生
Front Page, Conclusionを仕上げたあと、フォントや写真の位置などを確認・調整をして、オリジナルガイドブックを完成させました。タイトルは、Our Journey Will Go On: The Dream Is Realized。自分たちの経験したことを詰め込んだこのガイドブックは、次年度以降のプログラム参加者に使用されます。
2・3限目:Reading and Vocabulary 担当:Susie先生
Short StoryのBook Reportを行いました。①Book Title and Author, ②Setting, ③Main Characters, ④Plot, ⑤Problem, ⑥Solution, ⑦Conclusion, ⑧What I thoughtの順に、本の紹介と自分の感想を発表しました。留学当初は、知らない単語が出てくるたびにリーディングが止まっていましたが、今は、スムーズに本を読み、ストーリーと感想までまとめられるまでに成長しました。
4・5限目:Writing 担当:Natsuki先生
Hononyms(同音異義語)を探す正誤問題を行いました。トピックは「Someone」です。Someone I respect, someone I like, someone I know...家族、兄妹、友達、知人、尊敬する人など、自分が紹介したい人について今まで習ってきたことをフル活用して文章を書きました。
明日は第2回TOEFL Junior Testsが実施されます。3カ月間の集大成として挑みます。
ボードゲームを使って復習
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Natsuki先生ありがとうございました!
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しっかり発表できるようになりました
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教科書の単語を復習
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Susie先生ありがとうございました!
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Job Interview
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文章力もつきました
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Stephanie先生ありがとうございました!
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お世話になったホストファミリーに別れを告げ、後半組のホームステイが終わりました。家族の一員として過ごさせていただき、アメリカの家庭を体験することができました。この2週間ですっかりホストファミリーになじんだようで、それぞれ別れを惜しんでいました。
ホストファミリーと最後の夕食
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いろいろとお世話になりました!
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最高の経験になりました
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ありがとうございました!
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ディナーはイタリアン
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久しぶりに全員揃っての食事
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Tackさんありがとうございました!
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3カ月留学は最後の週末を迎えました。授業も残り少なくなってきました。
<Class 1>1限目:Pronunciation 担当:Signe先生
「Schwa sound <ə>(曖昧母音)」の特訓をしました。Schwa soundの習得は、Enunciation(発声法)の向上に繋がり、自分の英語が相手に伝わりやすくなります。Pronunciationの授業も、今日で最後となりました。今後は自宅で音読するなど、いかに継続して発話する機会を増やしていくかが大事になります。
2限目:Weekly Quiz担当:Signe先生
Grammarからthe+比較級, the +比較級などの比較級の表現とSuperlative Adjectivesの表現、Reading and VocabularyからAnnotation(注釈)とEarworms: The Songs in Your Headについて、Communication and Cultureから自分の留学体験についての作文などの問題が、それぞれ出題されました。
<Class 2>1限目:Weekly Quiz 担当:Stephanie先生
GrammarからGerundsとInfinitivesについて穴埋め・並び替え・正誤問題、Reading and Vocabularyから課題文「Saving Baby Elephants」と「Koalas in Parking Lots」に関する問題、Communication and Cultureから自分の留学体験についての作文などの問題が、それぞれ出題されました。
2限目:Pronunciation 担当:Stephanie先生
Vowel Sounds(母音)とWord Stress Rules(語強勢のルール)について、クイズを行いました。発音ルールやパターン、発声時の口の形・動かし方など、多くのことを学んだPronunciationの授業も、今日で最後となりました。
Signe先生ありがとうございました!
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Word Stress Rulesの復習
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Stephanie先生ありがとうございました!
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Lunch Time
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今日は豚カツ!
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Homestayもあと1日
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すっかり家族の一員です
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フットボール観戦に行きました
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授業は残り一週間を切り、Class 2のCommunication and Cultureは最終回となりました。
<Class 1>1・2限目:Reading and Vocabulary 担当:Deborah先生
読解問題の答え合わせをした後、グループに分かれ、ディスカッションしました。音楽と脳について初めて知ったこと、脳と音楽の関係についてなど、本文に関することを話し合い、文章の理解度を確認しました。
3限目:Oral Presentation 担当:Danny先生
Picutre Narrationを行いました。6コマの絵が描かれたプリントを見て、1コマずつ自分でストーリーを考え、先生に評価していただきました。そして、自分たちで作成したオリジナル・ストーリーをグループごとに練習しました。来週はこのストーリーを録音して、先生がPodcasts上にアップロードしてくださいます。
4・5限目:Writing 担当:Diane先生
Writing Classに関する「Self-Evaluation」を行いました。予習はできていたか、授業内容はきちんと理解していたかなど、様々な側面から授業での自分を振り返りました。また、「What I am good at / What I am not good at」についても文章を書き、Writingにおける自分の強み、弱点を自己分析しました。そして、先生からチェックを受けた「Persuasive Essay」第2稿を受け取り、Final Draft(最終稿)に向けて文章の入力を始めました。
<Class 2>1・2限目:Grammar Fluency 担当:Diane先生
学習内容は「Article with Count and Non-Count Nouns」です。a, an, theといった冠詞の基本ルールと、 形容詞:some / anyの使い方を学びました。英文作成や空欄補充など、様々なアクティビティーをとおして、冠詞の働きの理解を深めました。
3限目:Oral Presentation 担当:Signe先生
プレゼンテーションの準備をしました。「このプログラムに参加して 」をテーマに、自分の経験したことをまとめてプレゼンテーションします。
4・5限目:Communication and Culture 担当:Susie先生
Food, Holidays, Sports, Musicなど、これまで学んできたわってきたアメリカ文化を見直しながら、トピックを選び、担当グループごとアメリカ(サンタバーバラ)と日本を比較して、全体に発表しました。
グループディスカッション
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絵を見てオリジナルストーリーを作成
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まとめのプレゼンテーション
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Lunch Time
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先生とEssayを確認
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Final Draft作成中
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グループ発表
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グループ発表
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授業の報告です。
1,2限目 授業:Grammar 担当:Annette先生
今日のテーマは「Different Points of View」でした。まずは、「日本へ来たら~をした方が良い」という文章を作り、一人ずつAnnette先生に日本の見どころを紹介して、助言で使われる'should'を確認しました。Controversial Topic(議論になるような話題)を取り上げ、「賛成か反対か自分の立場を示し、その理由までを述べる」という一連の流れを、グループに分かれ繰り返し練習しました。最後はSkit(寸劇)風に議論の様子を発表しました。授業後半はある移民2世の葛藤が綴られた文章を読み、筆者の「立場」を探りながら、Scanning Reading(精読)の練習も行いました。
3、4限目 授業:Reading & Vocabulary 担当:Gigi先生
来週行うBook Reportの確認をしました。Book Reportでは、Main Character, Story Setting, Main Events, Main Conflict & Resolution, Story Symbolism and Message等、さまざまな要素をまとめなくてはなりません。今週末は発表に向けて準備で忙しくなりそうです。今日のテーマは、「Cities and People」でした。導入では、建物に関する語、City Jobsに関する語などに分類して、テーマに関する言葉をたくさん教えていただきました。その他にも、「impoverished:貧困した, deserted:人けのない, picturesque:魅力あふれる、vibrant:活気のある」など、街の特徴を表す表現を学びました。初めて見るものもありましたが、自分たちが知っている言葉でそれらの表現を言い換えて、しっかり意味を捉えることができました。
授業も終盤に差し掛かり、課題も多く出されています。来週はBook ReportやTOEFL Junior Testsも控えています。計画をしっかり練って、年末年始も有意義な時間を過ごしてもらいたいと思います。
問題演習で学習内容を確認
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お互いの立場を話し合いました
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Skit風に発表しました
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練習の成果が発揮できました
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夕食はトンカツ!
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授業の報告です。
1、2限目 授業:Grammar 担当:Annette先生
今日はComparative Expresssion(比較表現)を中心に学習しました。導入では「AがBより~だ」という簡単な文を作り、原級の形やmoreやlessという副詞を使った比較の基本表現を確認しました。問題演習では<not as~as>、<just as~as>、<almost as ~as>、<the same as>、<the same 名詞 as>など、asを使った表現を学習しました。さらに、<similar to>、<different from>、<look like>、<seem like>、<alike>など、比較級の形容詞やasを使わない比較表現も教えていただきました。授業後半は、本日学んだことを応用して、Santa Barbaraと東京を比較して文章を書いたり、Speaking Activityを行いながら、楽しく学習内容をおさらいしました。昨日、Writingの授業で始めたCompare/ Contrast Essayを書く際に、活用できる表現をたくさん学ぶことができました。習ったことはすぐに使って、自分の表現として習得していきます。
3、4限目 授業:Reading & Vocabulary 担当:Gigi先生
前回の授業までに読んだ文章の復習テストをクイズ形式で行いました。内容に関する問題や、文中に使われていた語句の意味を問われる問題がたくさん出題され、クラスメイトと競い合い、今まで教わったことをどれだけ理解しているのかを確認しました。1つ目の文章は、中国重慶市のとある試みについてでした。この文章にはDirect Speech(直接話法)とReported Speech(間接話法)の表現が使われていました。直接話法から間接話法、間接話法から直接話法にするとき、特に注意しないとならない主語と時制の変換について詳しく説明していただきました。2つ目、Undersea Tunnel(海中トンネル)についての文章は、リスニングのみで内容を理解しなければならない難易度の高いものでした。この文章には大小さまざまな「場所」に関する話題が多く含まれていたので、at / around / between / in / on / over / throughなど、場所を目的語に取る前置詞の使い方も学ぶことができました。Readingの授業でも、文法項目が多く含まれています。Grammar同様、Readingの学習内容をWritingの課題で活用して、自分の知識として定着するよう努めてもらいたいと思います。
基本的な比較表現を使ってウォームアップ
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Santa Barbaraと日本を比較した文を作成
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ホワイトボードに書き出します
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様々な表現方法を駆使します
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ペアワークで読解問題の確認
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復習テストを行いました
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クイズ形式で競い合います
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3位まで順位発表!
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夕飯は中華レストラン
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今日も頑張りました!
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授業の報告です。
1~4限目 授業:Writing 担当:Susie先生
宿題で仕上げてきた文章の最終確認をSusie先生と1対1で行い、これで1つ目のエッセイが完成しました。2つ目のエッセイ(Narrative Essay)は今日でSecond Draft(第2稿)の確認が終わり、次回Final Draft(最終稿)の提出になります。今日からCompare/Contrast Essayを書き始めます。導入ではモーツァルトとゴッホの伝記を読み、有名な作曲家と画家の生涯について学びました。文章を読んだあと、読解問題を解き関連の動画を見て、幼少期・青年期の逸話、才能、悲しい最後など、さらに二人の偉人について深く知り、モーツァルトとゴッホの共通点と相違点を探しました。
授業後半には、Susie先生から新しいEssayスタイルであるCompare/Contrastの基礎を教わりました。また、比較の文でよく使われる表現、both A and B, not only A but also B, just as, likewise, similarly, however, in contrast, on the other hand, while, whereasなどの使い方も確認しました。Compare/Contrast Essayは、文字通り「2つのもの・人を比較」するEssayです。2つが持つ側面に、共通点・相違点があるかを探り、読者に分かるようにまとめます。次のエッセイに向けて、二人の伝記を基に自分たちで挙げた比較のリストを見ながら、共通点のパラグラフと相違点のパラグラフも書き始めました。今日の宿題は、パラグラフを仕上げることと、「アメリカと日本」を比較したエッセイを書くことです。二つの国の何を比較するのか、一人ひとりが決めて、共通点と相違点をまとめて文章を書いていきます。
Essayスタイルも3つ目の学習に入りました。回数を重ね、少しずつ文章の構成、まとめ方も向上してきています。
週末は、クリスマス休暇を楽しみました。金曜日は、地元人気レストランに出かけ、カニ、エビなどの豪華なシーフードを味わいながらブランチを楽しみました。その後、クリスマスセールで賑わうCamarillo Premium Outletsでショッピングを満喫しました。
土曜日はクリスマスディナーの準備のため、ロサンゼルスに出かけました。日本の食材を扱うスーパーマーケットで買い出しをしたあと、クリスマスケーキを受け取り、夕食は日本食レストランでそれぞれ好きなものを頼み、久々の日本食を堪能しました。
日曜日はクリスマスパーティーをしました。クリスマスソングを流しながら、自分たちで買ったプレゼントの交換も行い、みんなで楽しくアメリカ式のクリスマスを過ごしました。また、研修中に誕生日を迎える仲間をみんなで祝福して、大いに盛り上がりました。明日から授業再開です。再び勉強モードに切り替えて頑張ります。
シーフードのブランチです
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プライベートルームで頂きました
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クリスマスセール最終日!
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八雲レジデンスのリビングもクリスマス一色
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日本食レストランにて
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クリスマスプレゼントをそれぞれ購入
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交換して楽しみました!
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ディナー開始!
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とても盛り上がりました!
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研修中に誕生日!おめでとう!
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授業の前に、UCSBと提携を結んで25年目を迎える八雲学園のアメリカプログラムを20年間支えてくださったHilary先生が、生徒たちのためにクリスマスプレゼントを教室まで届けに来てくださいました!八雲学園と深い関わりのあるHilary先生から、留学生活が有意義なものとなるよう激励のお言葉も頂戴して、今日からまた新たな気持ちで一日一日大切に臨むことができます。
授業の報告です。
1~2限目 授業:Grammar 担当:Annette先生
今日までに習った時制の総復習として、インタビュー形式でスピーキング・アクティビティを行いました。未来形、過去形、現在完了形の疑問文を使ってパートナーに質問をしたり、その質問に答えたりと、自分の理解度を把握しやすい振り返り学習でした。授業後半は、ライティング・アクティビティに移り、サンタクロースへ手紙を書きました。
3~4限目 授業:Reading & Vocabulary 担当:Gigi先生
今日のテーマはPasswordsでした。スマートフォンやコンピュータなど、情報技術に関する語彙も含めて確認した後、まずはリスニング・アクティビティを行い、先生が読むひと続きの文章に耳を傾けました。普段とは違い、Listening Comprehension(聴解力テスト)が用意されていて、耳だけでどの程度理解しているのかを確認できました。そのあとはいつも通り、音読による発音練習と、文章を2つ読みました。
夕食後、ジジ先生のご自宅に伺いました。ジジ先生の家のツリーの下には、先生方が用意してくださったクリスマスプレゼントが置かれていて、それに気づいた生徒たちは歓声をあげていました。また、Gigi先生は、有名なクリスマスのお話「The Night Before Chiristmas」を雰囲気のあるお部屋で朗読もしてくださいました。企画をしてくださったGigi先生ご夫婦、ヒラリー先生ご夫婦、Annette先生、Susie先生の心温まる気遣いに皆感動していました。最後には周辺のイルミネーションを見学しに行き、クリスマスの雰囲気を感じながら、アメリカ文化に触れる貴重な体験となりました。
明日から休日が続き、授業はお休みになります。休日の過ごし方をそれぞれが考えて、勉強する時間と楽しむ時間をきちんと分けた、メリハリのある時間を過ごしてほしいと思います。
教室へ着くとクリスマスプレゼントが机に置いてありました!
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サンタの正体は、長年に渡りプログラムを支えってくださったヒラリー先生でした
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皆大喜び!
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今日は帽子をかぶったまま授業を受けました
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授業のテンションも上がります
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クッキー、ブラウニー、ホットチョコレートも用意してくださいました
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Gigi先生による朗読「The Night Before Christmas」
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ツリーの下には...
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全員で記念撮影!
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Gigi先生を始めとする先生方、ご家族の皆さん、本当にありがとうございました
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授業の報告です。
1、2限目 授業:Grammar 担当:Annette先生
Present Perfect(現在完了形)に入りました。(1)現在完了形と過去形の使い分け、(2)平叙文と疑問文におけるeverとneverの意味を理解、(3)現在完了形の疑問文を正しく使う、(4)alreadyとyetの意味を理解、これら4つが今日のレッスンのゴールでした。まずは、スピーキング・アクティビティで現在完了形を使った質問と受け答えの形を確認しました。次に、「Specific time(過去における特定の時間)」や「何がいつ起こったか」を述べる時に使う時制が過去形であることを教わり、混同しやすい現在完了形の表現との区別を明確に認識しました。また、現在完了形と一緒に使われる語や節を使って、英文作成も行いました。時制の使い分けを正しくできる人とできない人で、会話力にも差がつきます。留学中、苦手意識のある時制があれば、それを使って「書く・話す」を繰り返して、克服します。
3、4限目 授業:Reading & Vocabulary 担当:Gigi先生
Memory(記憶)をテーマに学習しました。自身の過去の記憶についてクラス全体に話をしながら、「remember, remind, recall, recollect」など、記憶に関する話でよく耳にする動詞の使い方を確認しました。次に、ある病気の女性、Rebecca Sharrockの記憶力についての話を読みました。どんな小さなことも全て記憶する彼女の最も古い記憶は、生後12日目の車の中での出来事でした。そんなRebeccaの話にはMemoryに関する語句・表現がたくさん使われていて、学習した語彙を復習するのにとても適した文章でした。授業後半にももう一つ話を読み、記憶に関する言葉の幅を広げるとともに、精読のスキル:Scanning Readingの練習もしました。
文章レベルも上がってきました。自信で語彙力を高める必要があります。授業外の時間を上手に利用して、引き続き頑張ってもらいたいです。
現在完了形を使って会話の練習
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過去分詞をいくつ書けるか競争
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Reading & Vocabulary 授業の様子
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発言することにも慣れてきました
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授業の報告です。
1~4限 授業:Writing 担当:Susie先生
先週教わったNarrative Essayの基本的な文章構成を基に、"Who, Where, When"(いつ、どこで、誰が何をした)というストーリー仕立てのEssayを書き始めました。「日本語を英訳するのではなく英文は英語から作る」という考えになってきた生徒もおり、少しではありますが文章を書くスピードが上がってきました。"Who, Where, When"のEssayは次回の授業までに仕上げます。 授業後半は、LGBTQ(性的マイノリティ)に関する記事をいくつか読みました。ワールドカップ出場のヨーロッパ7か国のチームキャプテンが、LGBTQを支持する意思表示のために行おうとした行動とそれに対する大会運営側の反応、イラン代表が抗議として国歌斉唱を拒否するなど、LGBTQに関する問題がワールドカップにも影響を及ぼしていたことを知りました。次のEssayはこの話題を扱い、Opinion Essay(自分の意見・立場を述べる文章)を書きます。
ペースも上がり、難易度も上がってきました。間違いや改善点をその場で先生から指摘していただけるこの環境で、文章を書いた分だけ成長につながると信じて、頑張ってほしいと思います。
3つ目のEssayに入りました
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1対1での指導の時間もあります
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Writing力も少しずつ上がってきました
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改善点を丁寧に指摘してくださいます
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授業の報告です。
1、2限目 授業:Grammar 担当:Annette先生
前回の復習から始まりました。それぞれ宿題で書いてきた未来の表現を使った文章をクラスメートと交換して、お互いに文法的な間違いがないか確認した後、アネット先生に提出しました。本日の文法項目「Past & Past Progressive(過去形と過去進行形)とよく使われる副詞節(when, while, as soon as, before, afterなど)」について詳しく勉強しました。過去形と過去進行形の正しい使い方やwhen, while, as soon asといった副詞節と時制の正しい組み合わせについて、問題演習、スピーキングアクティビティー、文章作成など、様々な角度から徹底的に学習しました。アネット先生は一つの表現も二通りの言い方(While I was walking, I saw my friend. = When I saw my friend, I was walking.など)を使って説明してくださるので、時制の根本的な意味を捉えやすく、理解を深めることができました。
3、4限目 授業:Reading & Vocabulary 担当:Gigi先生
Book Reportの発表内容を確認しました。自分で選んだ本を読んだあと、登場人物、設定、あらすじ、主要人物、結末、話全体の雰囲気、自分の感想について、2~3分のOral Presentationにまとめて発表します。今日のテーマはSports and Games(スポーツとゲーム)でした。まずは、カタールワールドカップの決勝戦についての文章(ジジ先生作成)を読み、Sporting Verbs(スポーツに関する動詞)やWritingでも習ったつなぎの表現なども確認しました。また、Video Gameについての文章も読み、テレビゲームが与える影響について考えながら、様々な表現を学習しました。今日は音読する機会が多く、正しく発音できない単語はその場で直されていました。過去のプログラムでは発音の授業も担当されていたジジ先生のもと、アクセント、抑揚、音の高さ、話すスピードなど、「英語が持つ特有の音」もこの授業で身につけてほしいと思います。
Past&Past Progressiveを軸に学習しました
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具体例をたくさん出しながら分かりやく説明してくださいました
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教わった表現を使って
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Speaking Activity
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繰り返し話すことで正しい使い方を身につけます
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理解を深めることができました
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Sports&Gamesがテーマです
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Sportsについてお互いに質問
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語句の確認をしました
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日本食レストランで夕食でした!
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週末は八雲レジデンスでゆっくり過ごして、リラックス、リフレッシュしました。土曜日は、お昼頃レジデンスを出発して、Target、日本の食材を取り扱うスーパー、Whole Foodsに出かけ、ショッピングを楽しみました。25日にクリスマスパーティーで行われるプレゼント交換用に、予算を決めてクリスマスプレゼントも購入しました。
日曜日は少し早めの時間から協力して準備を行い、16時ごろ、レジデンスのプールサイドでバーベキューを始めました。大自然に囲まれた素晴らしい景観を楽しみながら、焼きたてのお肉や野菜をみんなで美味しくいただきました。
明日からまた授業でたくさんのことを学んでほしいと思います。
買い物に出かけました
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レジデンスでゆっくり過ごしました
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レジデンスではテニスやバスケットも楽しみました
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夕飯はパスタを自炊しました
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レジデンスでBBQ
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レジデンスにはジャグジーもあります!
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眺めも最高です!
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大自然の中のBBQ、最高です!
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授業の報告です。
1~4限目 授業:Reading & Vocabulary 担当:Gigi先生
この授業では、語彙力(語彙を推測したり、正しい語を選択できる力)、速読力、精読力の向上を目指します。授業前半のテーマはEmotional Expression(感情を表す表現)でした。意味、使い方、一緒に使われる語句、 言い換えなど様々な角度から感情表現を見ていきました。また、フレーズとフレーズの組み合わせを確認しながら一つの単語を学習するので、関連語句も効率よく覚えることができそうです。Vocabularyを確認したあとはリーディング・アクティビティーに入り、「Happiness」という文章を読みました。
授業後半は季節的にもぴったりなWintertime(冬)がテーマでした。前半と違って、語句の確認のあとすぐに読むのではく、一度音声で聞いてから、文章を読みました。教わってすぐにその語句がたくさん使われている文章を読んだり聞いたりすることで、正確にその意味を捉えることにつながり、自分の言葉の引き出しにしっかりしまうことができそうです。また、Reading & Vocabularyの最後の授業で行うBook Report(自分が読んだ本についての発表)に向けて、それぞれ好きな本を選びました。今後習うリーディングスキルを使って、計画的に読み続けて、読解力を高めていきます。
本日で一通りの授業を受けたことになります。それぞれ特徴ある授業の中で、最大限の努力をして、一つでも多くのことを吸収して、自分の成長につなげてもらいたいと思います。高校生活におけるタイムマネージメントは進路にも大きく影響します。一人ひとりがよく考えて、この週末の時間を上手に利用して過ごしてほしいです。
授業前にBookstoreで買い物
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Reading & Vocabulary 担当ジジ先生
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ペアになって学習
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語句の確認
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分かりやすい言葉で教えてくださいます
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まずは文章を読んで
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習った語句の意味を捉えます
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Book Reportの本、頑張って読みます!!
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授業の報告です。
1時間目:Grammar Fluency 担当:Annette先生
宿題で読んできた、NASAが打ち上げた無人惑星探査機ボイジャー1号と2号に関する話、「Voyager's Golden MIssion」の読解問題の答え合わせをしました。問題の答えは全てConditionals(仮定法)を使用して解答するものになっており、仮定法の理解度が問われる良い演習でした。Grammarの授業で読む文章も難しくなってきています。今回は、probe(宇宙探査機)、astronomer(天文学者)、cosmologist(宇宙論研究者)、extraterrestrial(地球外生命体)など聞きなれない宇宙に関する語句も出てきました。Reading & Vocabularyで習ったSkimmingのスキルを使う機会が、Grammar Fluencyの授業でもあるので、効果的に学習ができていることを実感できます。次に、グループごと主節とif節が書かれた紙を並び替えて、仮定法の文を作るアクティビティーを行いました。Annette先生が予想していたより早く並び替えが終わったグループもあり、「仮定法で伝えらることは何か」、少しずつ分かってきたようです。今日の単元で新たに学習したのはImaginative (unreal) conditionals:仮定法過去と仮定法過去完了(可能性がとても低い、または全くないこと、全くなかったことを仮定する表現)でした。仮定法過去完了の導入では、映画「Back to the Future」の話を使いながら、「もしドク・ブラウンが~していなかったら、マーティーは~できなかった」などで、文の作り方を確認しました。
2時間目:Reading & Vocabulary 担当:Gigi先生
有名人の兄弟の写真を見て比較の文を作成し、Comparative Language(比較表現)を確認しました。前回の授業で習った表現の復習でもありました。今日読んだ話は、Epigenetics(後成遺伝学)についてでした。Readingの授業はWritingやGrammarで読む文章よりもさらに難しい内容になってきました。Identical twins(一卵性双生児)、gene expression(遺伝子発現)、biochemical control(生物学的制御)、muscle cell(筋細胞)、epigenetic change(後成的変化)など、日本語で読んでも理解するのが難しい語句が多く出てきて、読むのに苦労をしていましたが、段落によっては内容を把握し、読解問題の正解を導くことができたものもありました。全てを理解できなくても、話の大まかな流れを把握し、問題を解く力は日本の大学入試でも求められます。しかし、その力を養うためには、語彙力は必須です。この授業で、今まで触れたことのないトピックを扱い、その関連語句を身に付けることで「言葉の領域」を広げ、Readingの総合力を高めてほしいです。月曜日には、自分で選んだ本の「Book Report」があります。週末、それぞれ自分が読んだ本の要約をして、発表に備えます。
年内の授業は今日が最後となりました。UCSBで授業できるのも残すところあと1週間。悔いの残らないよう、また英語力にさらに磨きをかけられるよう、年末年始の連休を使って、この留学プログラムの総仕上げをします。
「Voyager's Golden MIssion」の答え合わせ
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文節を並び替えて仮定法の文を作成
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Reading & Vocabulary
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かなり難易度の高い文章でした
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読解力向上に励んでいます
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宿題がたくさん出ていますが、頑張ります!
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授業の報告です。
1、2時間目:Writing 担当:Susie先生
2番目のエッセイDescriptive Essay(尊敬する人)のFinal Draft(最終稿)と、3番目のエッセイCompare/Contrast Essay(モーツァルトとゴッホの比較)のSecond Draft(第二稿)を一人ずつSusie先生と確認しました。Susie先生からの質問に対する受け答えもスムーズになり、この作業にもだいぶ慣れてきたように思われます。次のEssayは再びCompare/Contrast Essayになります。まずは「neither A nor B, in contrast, on the other hand, similar, like, likewise, so do(es) S」など、Compare / Contrast Essayで頻繁に使われる表現を使って文を作り、その使い方を見直しました。前回は共通のトピック「モーツァルトとゴッホ」で文章を作成しましたが、今回は自分で比較するものを2つ選びました。トピック内容は、①サンタバーバラと横浜、②自分の好きな2つのアニメ、③ 映画と舞台、④ 地球と土星、⑤ 日本とアメリカ、⑥パソコンとスマートフォン、⑦アメリカの教育と日本の教育、⑧イギリスの大学と日本の大学、⑨ケネディー大統領とリンカーン大統領、になりました。それぞれ自分の興味や関心のあることを取り上げて、新たにCompare / Contrast Essayを作成していきます。
授業後半は、新たなEssay Format、「Argumentative Essay」について学習しました。Argumetative Essayは、「自分の立場」、「自分の主張と主張の裏付け」、「反対意見の主張に対する反論(主張の欠陥を指摘する)」など、少し難しい要素が含まれます。大学のレポートで多用されるFormatでもあり、このEssayスタイルの習得はアメリカの大学では必須になります。まずはグループに分かれ、「英語の最善の勉強法」について考えました。それぞれが考える勉強法を共有して、自分の主張とその根拠について説明しました。次に、外国に住むことなく9か国語を習得した、Lydia Machovaという女性の「The secrets of learning a new language」というお話を音読しました。音読のあとは彼女がテレビ番組で話している映像を見て、内容を確認しました。グループワークで考えた自分の主張と比べ、共通点や相違点がないかを探り、自分の主張をもう一度考え直すことが狙いのアクティビティーでした。内容把握を確認する問題を解き、Lydiaさんの話を要約するのが今週の宿題になります。
授業も終盤に近づき、内容はさらに難しくなってきています。休日・週末の計画をしっかり立てて、最後の追い込みに励んでもらいたいです。
先生とのやりとりもスムーズになってきました
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Compare/Contrastでよく使われる表現を使って作文
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ブレインストーミング 作業もだいぶ早くなりました
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「英語の最善の勉強法」についてディスカッション
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さまざまな意見を出し合います
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Lydia Machovaさんの「The secrets of learning a new language」を音読
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授業の報告です。
1時間目:Grammar Fluency 担当:Annette先生
今日からConditionals(仮定法)を学習していきます。様々な仮定法がありますが、本日学習したのは、First Conditional(起こり得る未来のことについての仮定)とSecond Conditional(実際には起こり得ないことについての仮定)の2つです。それぞれの形を確認したあと、ifの他にもwhenやwheneverが使えること、また主節にimperative(命令文)が使えることなども教えていただき、様々な表現を学ぶことができました。仮定法はなかなか会話では使われにくい表現ではありますが、文章では使われることがよくあります。また、ある情報をわかりやすく伝える方法の1つでもあります。水曜日に学習する内容も含めて、これから作成するEssay等で使い、大学入試でもよく問われることの多い仮定法をマスターして、自分の表現にしてもらいたいです。
2時間目:Reading & Vocabulary 担当:Gigi先生
キャロル先生が大学での授業(オンライン)の予定に変更があったため、本日よりGigi先生がこの授業を担当してくださいます。Gigi先生は過去の中学海外研修、9カ月プログラムでも多くの授業を担当してくださった先生です。先週の宿題の答え合わせから進めました。文章に出てきた語句の意味とその使い方、さらに言い換えの確認を終えたあとは、Sibling Personalitiesと類似したトピック「Identical Twins」を使い、3つのグループに分かれ、教室の壁に貼られた文章の一文を一人ずつ順番に読みに行き、自分が読んだ文をグループに伝える形で、Reading Dictationを行いました。このアクティビティーでは、正確に早く読むことが求められるので、Intensive Reading(精読)とFast Reading(速読)のスキル向上につながりそうです。
今日は、長年八雲学園の海外研修・9ヵ月プログラムでお世話になった、ヒラリー先生が授業に訪れ、激励の言葉をくださいました。今回、この1ヵ月留学プログラムを準備する段階でも、学校に様々なアドバイスをしてくださった先生です。多くの人に支えられ、今このプログラムで学習できることに感謝をして、残りの期間も頑張ってほしいです。
Grammar Fluency Conditionals(仮定法)の練習
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問題演習もたくさん行いました
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長年お世話になっているヒラリー先生が来てくださいました
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お話ししてくださりありがとうございました
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今日からReading & Vocabularyの担当はプログラムマネージャーのGigi先生です
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一文ずつ暗記しています
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暗記した文をグループに伝達します
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クリスマス休暇の様子です。
木曜日の朝はゆっくり過ごし、休日1日目はブランチへ出かけました。「Lure Fish House」というシーフードのレストランで、様々な魚介類を楽しみました。その後は、レジデンスに戻り、ゆっくりと過ごしました。
金曜日はレジデンスを出て、ロサンゼルスに向かう途中、クリスマスラストセール中のCamarillo Premium Outletsにより、ショッピングを楽しました、目当てのものを購入できて、満足したようです。その後、日系のマーケットで買い出しをして、日本食のレストランで夕食を取りました。レジデンスに戻り、クリスマスイブの夜は、サンタやトナカイのアクセサリーをつけてツリーを囲んで大いに盛り上がりました。
土曜日は八雲レジデンスでクリスマスパーティーを行いました。様々な料理を囲んで、それぞれが用意したプレゼントの交換をしたり、長い時間をかけて、アメリカ式でクリスマスをお祝いしました。最後にはクリスマスケーキも食べて、賑やかなクリスマスパーティーとなりました。
Lure Fish Houseのプライベイトルームでブランチ
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アウトレットでお買い物
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日本食レストランへ行きました
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イブの夜はみんなで盛り上がりました!
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クリスマスパーティー開始!
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プレゼント交換もしました!
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連休を楽しく過ごせました!
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授業の報告です。
1時間目:Writing 担当:Susie先生
先週のEssay、「Someone whom you admire(尊敬する人)」を提出して、自分で直してきた箇所をSusie先生に見てもらい、さらに改善点を指摘していただきました。一人の生徒がSusie先生にアドバイスをしていただいている間、他の生徒たちは「作曲家モーツァルト」と「画家ゴッホ」の伝記を読みました。今週のEssay Formatは、「Compare / Contrast」です。Compare/Contrast Essayは、文字通り「2つのもの・人を比較」するEssay Formatです。2つが持つ側面に、共通点・相違点があるかを探り、読者に分かるようにまとめます。今日は次のCompare/Contrast Essayに向けて、共通点と相違点、それぞれを述べるときによく使われる表現、both A and B, not only A but also B, just as, likewise, similarly, however, in contrast, on the other hand, while, whereasなどの使い方を確認しました。昨日Reading & Vocabularyでも同じような文章を作成していたので、学習したことをすぐに応用できました。また、伝記を読んだあと、モーツァルトとゴッホの似ている点、異なる点をグループごとに意見を出し合いまとめました。今週は今日読んだ2つの伝記を基に、全員共通のテーマでエッセイを書きます。
2時間目:Reading & Vocabulary 担当:Annette先生
宿題の答え合わせと、お互いについて不定詞を使って説明するアクティビティーで先週の復習しました。本日は、不定詞・動名詞のどちらでも目的語に取ることができて、意味も変わらない動詞(like, hate, love, begin, start, continue, prefer, can't stand, can't bearなど)と、どちらも目的語に取れるがそれぞれ意味が変わってしまう動詞(remember, forget, regret, tryなど)の使い方を確認していきました。問題演習を終えたあとは、すごろくゲームをしながら今日学習した内容を復習しました。
明日、明後日はクリスマスで授業はお休みです。宿題を計画的に進めながらも、初めて過ごすアメリカでのクリスマスの雰囲気を楽しんでもらいたいです。
直したEssayをさらに改善するため、Susie先生からアドバイス
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モーツァルトとゴッホの共通点と相違点についてグループごと確認
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グループワークのあとは、各自Essayを作成
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すごろくゲームで学習内容を復習
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バスケットボール部のウィンターカップの試合をみんなで応援しました!
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授業の報告です。
Reading & Vocabulary 担当:Carol先生
昨日同様、教室の外に出て「How the Grinch Stole Christmas」をみんなで読みました。3回に分けてグリンチを読み終えました。クリスマスで賑わうWhovilleの住人たちと、それを阻止しようとクリスマスプレゼントやご馳走を盗むクリスマス嫌いのグリンチ。プレゼントやご馳走なしでもWhovilleの人たちが楽しそうに歌っているのを見て、「心」が温まり、最後には盗んだものを元に戻し、自分でもクリスマスをお祝いします。季節に合ったお話を読みながら、新たな表現を学習することができました。読み終えたあとは、きちんと内容を理解していたかどうか、グリンチのアニメを見て楽しみながら確認しました。授業後半は、自分の兄弟や親との類似点・相違点について、残り5名の生徒が発表しました。発表のあと、「Sibling Personalities」の中に出てくる兄弟、「JamesとPaul」の相違点を挙げながら、話の概要をSkimming(さっと読み取る)作業を行いました。来週の授業までに、自分で精読をしてくることが今週の宿題です。
今日の授業は午前中で終わり、午後は少し外出することができました。昼食は「In-N-Out Burger」、その後ダウンタウンにショッピングに出かけました。ショッピング街を彩る大きなツリー、装飾でいっぱいの道を歩きながら、アメリカならではのクリスマスの雰囲気を楽しみました。
明日も変則的な時間割になり、通常より長く授業は3コマになります。
今日も教室の外でリーディング
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身体も少し動かしました
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家族の写真を見せながら発表
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Sibling PersonalitiesをSkimming
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昼食はIn-N-Out Burger
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夕食は生姜焼きをつくりました
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ダウンタウンには大きなツリーが
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授業の報告です。
1時間目:Grammar Fluency 担当:Annette先生
宿題の答え合わせをして、Past(過去形)、Past Perfect(過去完了形)、Past Perfect Progressive(過去完了進行形)の3つの違いを再確認していきました。苦手意識を持っていた生徒も多いこの過去完了形も、Annette先生指導の下たくさん演習を行い、それらの使用方法の理解を深めました。過去完了形の復習を終えたあと、スピーキングアクティビティーを行い、今週新たに学習する文法項目「Gerund(動名詞)」と「Infinitive(不定詞)」の導入を行いました。「suggest, discuss, enjoy, put off, postpone, avoid, get though, delay, consider」など、動名詞のみ目的語に取る動詞、「hope, plan, promise, pretend, decide, intend, agree, offer」など、不定詞のみ目的語に取る動詞、穴埋め問題を解きながらそれぞれ確認しました。授業後半には、パズルのように分かれた英語の塊を、不定詞、動名詞を使ってつなぎ合わせて文章を作るアクティビティーを行い、混同しやすい2つを区別できるように練習しました。
2時間目:Reading & Vocabulary 担当:Carol先生
How the Grinch Stole Christmasを読み進めました。冬休み、さらにはクリスマスも近づいて、キャンパス内に学生もいないということで、今日は教室の外へ出て音読を行いました。グリンチの音読のあとは、次のReading「Sibling Personalities」の導入として、兄妹がいる生徒は兄妹について、いない生徒は母親または父親について、「自分と似ている点」、「自分と異なる点」をまとめて、写真を見せながら発表しました。(今日の発表は4名でした。)家族の性格を自分と比較したり、得意・不得意なことを並べたり、これから読む文章の語句のイメージをつかみやすくする内容でした。授業後半には「attention(思いやり・お世話)、expectation(期待)、praise(褒めること)、factor(要因)、circumstance(環境・境遇)、competition(競争)、draw a distinction(区別をつける)、only child(一人っ子」など、「Sibling Personalities」を読むうえで大事になる語句の意味を確認していきました。
動名詞と不定詞の導入
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英語の塊を並べて文章を作成
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グリンチは教室の外で読み進めました
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お手本でCarol先生が家族のお話しをしてくださいました
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自分と自分の家族を比較して類似点と相違点について考えました
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家族の写真を見せながら発表
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初めての週末を迎えました。自分の部屋やリビングで勉強、バスケットボールやテニス、ビーチ散策、それぞれ好きなように過ごし、リラックスできたようです。アメリカに来てちょうど1週間が経ちましたが、みんな元気に過ごしています。
明日はTargetというスーパーに出かけ、それぞれクリスマスプレゼントを購入し、来週末には生徒同士でプレゼント交換をする予定です。
ビーチ散策
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レジデンスの庭でバスケットボール
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リビングで勉強中
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トランプでも遊びました
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夕食はみんなでイタリアンをつくりました
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レジデンスでリフレッシュできました!
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授業の報告です。
1時間目:Grammar Fluency 担当:Annette先生
本日はPast Perfect(過去完了形)を勉強しました。今週勉強した現在完了との違いを説明していただき、過去完了形は「話し言葉よりも書き言葉でよく使われる」ということも教えていただきました。現在完了と同じように、when, by, by the time, still, yet, already, just, for + amount of time, after, beforeなど、過去完了の文でよく使われる語句が、それぞれどのような内容を伝えたい時に使われるのか、確認していきました。説明を受けた後、「過去完了を使うべきか、過去形を使うべきか」を問われる問題演習を行い、間違えやすい過去形と過去完了形の違いについて考えました。授業の終わりには、本日学習した内容をスピーキングアクティビティーで復習しました。週末の宿題は過去完了形進行形の予習になります。
2時間目:Reading & Vocabulary 担当:Carol先生
宿題の答え合わせをした後、Vocabulary Quzで前回読んだExtreme Divingに出てきた重要語句の確認をしました。文章を読み終えたあと、こうしてテストを行うことで、新しく覚えた単語も頭に入りやすくなります。次に、速読の練習をしました。このアクティビティーでは辞書を使わずに、できるだけ早く正確に読むことを心がけ、時間を測ります。また、Extreme Divingを読んで初めて知った単語や語句の意味をきちんと理解できているのかを確認することもできます。週末の宿題でも、継続して同じExtreme Divingを読み、時間を測って速読力の向上を目指します。次に、アニメ、映画、舞台化までされた有名な児童文学「How the Grinch Stole Xmas(いじわるグリンチのクリスマス)」を読みました。クリスマスの時期に読むのにふさわしいお話しです。絵本特有の文体に少し苦戦しましたが、音読をして読み進めました。今日は物語の前半で終わり、続きは来週クリスマスの週に読みます。
最初の1週間が終わりました。アメリカ入国の翌日から今日まで5日間、よく頑張ったと思います。週末は計画的に宿題を進めながらも、レジデンスでゆっくり過ごして、リラックスして、来週に備えてもらいたいです。
Grammar Fluency 過去完了の問題演習
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Grammar Fluency Speaking Activityで今日のおさらい
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Reading & Vocabulary 「Extreme Diving」のVocabulary Quiz
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Vocabulary Quizで新しく学んだ語句の理解度を確認
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夕飯は中華レストランの定食です
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1週間よく頑張りました!!
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授業の報告です。
1、2時間目 Writing 担当:Susie先生
宿題のNarrative Essayを提出したあと、ある移民のストーリー「What My Dad Taught Me」を読みました。父親がアメリカに移住してから、どのように家族を養い、苦労してきたのか。父から話を聞いたあと、勉強に取り組む姿勢を改め、奨学金を得てハーバード大学に通ったある学生の話です。本日学ぶFormatはDescriptive Essay(説明型の作文)でした。「What My Dad Taught」に使われていた人物を説明する表現(形容詞等)を確認して、本日作成するEssay「Someone whom you admire(尊敬する人)」についてイメージを膨らませました。今回は友達や、両親、祖父母など身近な存在で尊敬する人について書きます。
授業後半では提出したNarrative EssayについてSusie先生と1対1で話し合い、アドバイスを受けながらどのように修正すべきかを確認していきました。この確認の中では、Susie先生が理解できない文について、生徒は自分で何を書きたかったのかを説明しなければなりません。この作業で「伝わらないことを伝わるように言い換える」を何度も繰り返すので、言葉の引き出しを増やすことができます。今日習った新しいWritingスキルは、「How to write a good introduction(良い序章・エッセイの紹介段落の書き方)」でした。まずは、Introduction Paragraphの基本構成、①hook、②connecting information、③the thesis statementを確認しました。The thesis statement(主題文)は結論に近い内容ですが、紹介段落(最初の段落)で述べるというのが、英語のEssayの特徴です。日本語の作文とは大きく異なるEssayの骨組みを、毎回一つずつ理解しながら作成していくことができるので、授業を終えるたびに成長していきます。
4日目を終えて授業の流れも分かり、緊張することなく臨めているように思われます。あとは、自分自身の気持ちが大事になってきます。一日一日を大切に、時間を上手に使って、英語力に磨きをかけてほしいです。
文章を読み終えた後、グループになって内容を確認
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今日はドミニカ共和国の移民の話を読みました
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Writingの授業でもの読解力は必要になります
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Descriptive Essayの説明をしていただきました
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新しいEssay「Someone who I admire」のブレインストーミング
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ブレイクタイムにSusie先生からクッキーをいただたきました
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Susie先生と1対1でNarrative Essayの修正点を話し合いました
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今日の夕飯はサバの塩焼きでした
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ついに留学期間最後の夜を迎えてしまいました。研修最後の夕食は高級ステーキハウス「LUCKY'S」でFarewell Partyを行い、美味しいステーキをいただきながら、この3ヵ月間をみんなで振り返り大いに盛り上がりました。最後の夜にふさわしい豪華な料理を食べながら、楽しい時間を過ごすことができました。
帰国後の事後学習は、ネイティブ教員によるオールイングリッシュの授業を受けることになります。留学で培った英語力にさらに磨きをかけるためにも、事後学習でも引き続き頑張ってもらいたいと思います。あっという間の3カ月でしたが、生徒たちは多彩な授業で培ってきた総合的な英語力、様々な人との出会いそしてその温かさに触れ豊かに育った心、多様な文化を肌で感じ養った国際的な感覚など、たくさんのことを吸収して成長できました。その経験を活かし、さらに成長していくことを期待しています。
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現地ガイドのタックさんには本当にお世話になりました。
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Universal Studio Hollywoodに出掛けました。日本のUniversal Studiosにはない乗り物や、Hollywoodでしか体験できない「Studio Tour」で実際に使われている映画の撮影現場の見学もできて、大満足の1日となりました。
UCSBの職員や先生方、ホームステイでお世話になったホストファミリー、留学期間中にお世話になった方々をお招きして、青空の下盛大にGraduation Ceremonyが行われました。はじめにProgram Directorでもあるジジ先生からこの3ヵ月間の頑張りを褒めていただき、来賓の方々からもご祝辞をいただきました。次に、一人ひとりにプログラムの修了書をいただきました。式の最後には、生徒代表のスピーチと歌でお世話になった方々へ感謝の気持ちを伝えました。式の後には、Ceremonyに参加して下さったみなさんとランチをともにし、授業やホームステイ生活を振り返りながら楽しいひと時を過ごすことができました。
2週間お世話になったホストファミリーに別れを告げました。この2週間ですっかりホストファミリーになじんだようで、それぞれ別れを惜しんでいました。残りの期間は八雲レジデンスで生活をします。
授業担当の先生はもちろん、職員の方を含め本当に多くの方に支えられながら、たくさんのことを学んできたUCSBとも今日でお別れ、最後に第2回TOEFL Junior Testsが行われました。この留学で学んできたこと全てを活かし、Listening Comprehension, Language Form and Meaning, Reading Comprehensionの3つテストに臨みました。試験後感想を聞いてみると、「問題を解くスピードが上がった」、「授業中に勉強した単語やフレーズが出てきて聞き取りやすかった」という声を聞くことができました。TOEFLテストの後は、Speaking Testを受け、自分たちの成長を実感できたようでした。最後に来年度のプログラムに向けて、Teacher and Class Evaluation(先生と授業の評価)も行いました。
3カ月にわたった授業もついに最終回となりました。
1、2限目:Test Strategies and Practice 担当 キャシー先生
文法を中心にTOEFL Junior Testsの対策をしました。3つの文の形<Compound / Complex / Compound-Complex sentence(重文・複文・重複文)>と3つの節<Noun / Adjective / Adverb Clause(名詞節・形容詞節・副詞節)>の働き・特徴をもう一度確認しました。明日はいよいよテスト本番です。
3限目:Writing 担当 キャシー先生
Descriptive Essay(記述・説明型のエッセイ)を学習しました。人や物の特徴を表す「attractive, brilliant, excellent, awful, boring, unusual」といった形容詞と修飾される名詞の正しい組み合わせを確認し、正しい語句の選択練習をしました。同じ意味を持つ形容詞でも修飾する名詞によって使い分けがされます。ペアワークでは、名詞と形容詞の正しい組み合わせを意識しながらパートナーの特徴を説明し、Descriptive Essayに役立つ表現を学習しました。
4、5限目:Reading and Vocabulary スージー先生
Unit9のテーマに沿って記憶力ゲームを行いました。「15個のアイテムを1分間で覚えて紙に書き留める」というゲームをして、自分の記憶力を試しました。その後、Book Reportが行われ、各自選んで読んできた小説の要約を登場人物になりきって発表しました。声色を変えたり感情を表に出したり、それぞれユニークな発表でストーリーを語ることができました。
これまでの学習の成果をプレゼンテーションしました。
1限目:Oral Presentation 担当 キャロル先生
ホームステイ先でホストファミリーにインタビューした内容を発表しました。学生時代のこと、仕事、家族についてなど、内容も多岐にわたりました。
2、3限目:Communication and Culture 担当 スージー先生
日本とアメリカの文化の違いについて発表しました。テーマはそれぞれ、髪の毛と目、挨拶、大晦日と新年の祝い方、ファッション、公共交通機関、バスルームでした。発表の後は「サンタバーバラの生活に慣れるために一番苦労したこと」、「最も受け入れられなかったアメリカ文化」、「最も楽しんだアメリカ文化」、「アメリカに住んで気付いた自分にとって重要な日本文化」、「最も記憶に残るアメリカでの経験」について留学生活を振り返りながら考えました。
4、5限目:Grammar Fluency 担当 アネット先生
これまで習ってきた文法項目の総復習を行いました。この授業では文と節の違い、自動詞・他動詞の働きなど、英語習得の基盤となる内容をたくさん学んできました。Grammar Fluency最後のアクティビティーはボードゲームを行い、自分たちが作った質問文に答えるかたちで、楽しみながら学習しました。
授業の報告です。
1、2限目:Writing Project 担当 キャシー先生
ガイドブックがほぼ完成し、文字の配色、キャプションの位置など、細かい部分をチェックして、Style Consistency(スタイルの一貫性)を保つよう意識して最後の仕上げをしました。また、これまでの作成過程も振り返りました。
3限目:Writing 担当 キャシー先生
Narrative EssayのWriting Skillを学習しました。情報をまとめるスキル、それを順番に並べるスキルなどの技術を教わりました。授業後半はイチロー選手の経歴を見ながら、Biography(人物紹介・略歴)を作成しました。
4、5限目:Reading and Vocabulary 担当 スージー先生
Unit9(最終)は「Memory(記憶)」をテーマに、「An Amazing Memory」と「Mental Athletes」2つの文章を読みました。An Amazing Memoryは、通常の暗記テストなどは特別得意ではないが、「10年前の〇月〇日の〇時〇分に~をしていた」というように、自分に関することは正確に記憶できる女性のお話でした。Mental Athletesでは、特別な能力がない普通の人たちが、どのようにして記憶力大会で優勝する程の記憶力を身につけたのか、2500年前古代ローマから伝わる記憶力鍛錬法について学びました。授業後には、先生からケーキを頂き、みな大喜びでした。
週末は、ホストファミリーとサッカー・ビーチバレーの試合観戦、デンマーク村、ダウンタウンなどを訪れ、楽しく過ごせたようです。授業もいよいよ最終週となりました。
1、2限目:Oral Presentation 担当 キャロル先生
前回のスピーチ原稿の改善点を先生から伝えられ、正しい表現と文法を確認したあと、水曜日に発表するスピーチ原稿の作成に取り掛かりました。最後のプレゼンテーションはホストファミリーについてです。各自ホームステイ先でホストファミリーにインタビューした内容をまとめて発表します。予行演習を行い、読むスピードや発音など、注意するべき点を先生から指摘していただきました。
3限目:Listening and Speaking 担当 キャロル先生
Global Warming(地球温暖化)をテーマに、その原因となる森林伐採や山火事などに関するニュースや動画を見ながらListeningアクティビティーを行いました。気候変動と地球温暖化の阻止をするために活動しているGreta Thunbergというスウェーデン人学生のスピーチでは、少し発音が違う英語に苦労しましたが、気候変動阻止のために学校ストライキをした話などに注意深く耳を傾けました。
4、5限目:Grammar Fluency 担当 アネット先生
宇宙をトピックに、Adjective Comparatives and Superlatives(形容詞の比較級と最上級)とAdverb Comparatives and Superlatives(副詞の比較級と最上級)を学習しました。アクティビティーでは先生から与えられた形容詞・副詞を使い自分たちで文を作り、比較級と最上級の形と働きをしっかり押さえることができたようです。
週末恒例のWeekly Quizのあと、文化交流会が行われました。
Weekly Quiz 担当 ジジ先生
Grammarから必要性・義務・助言・忠告を表す助動詞、Writingから11週間のまとめ(選択問題)、Readingから「Tall, Young, and Active」・「An Uncertain Future」の要約穴埋め問題と初見の読解問題、Communication and Cultureから「The Role of Women in the United States」の要約穴埋め問題と英作文、Oral Presentation・Listening and Speakingから口語表現と英作文、Pronunciationから「-ed」の発音に関する問題が、それぞれ出題され、最後のWeekly Quizを終えました。
Open Classroom 担当 生徒たち
UCSBの職員、ホストファミリー、授業担当の先生方約40名をお招きして、生徒たち主催の文化交流が行われました。折り紙、書道、茶道の3つの日本文化を紹介し、来てくださった方々に体験していただきました。ホストファミリーの子供たちもたくさん来て、とても賑やかな交流となりました。大盛り上がりの文化交流会を終え、生徒たちも達成感に満ち溢れていました。
この3カ月間、慣れ親しんだサンタバーバラの街を最後に訪れました。研修最後の夕食は「LUCKY'S」でさよならパーティーを行い、美味しいステーキをいただきながら、これまでの留学をみんなで振り返りました。最後の夜にふさわしい豪華な料理を食べながら、楽しい時間を過ごしました。帰国後の事後学習は、事前学習同様、4名のネイティブの先生方による授業を受け、英語でのディスカッションもしていく予定です。生徒たちは総合的な英語力だけでなく、国際的感覚、コミュニケーション能力など、多くの力を培うことができたと思います。帰国後もこの経験を活かし、さらに成長していくことを期待しています。
この留学中にお世話になった多くの方々をお招きして、青空の下盛大に修了証授与式が行われました。ジジ先生からこの3ヵ月の頑張りを褒めていただき、そのあと来賓の方々からも心温まるご祝辞を頂戴しました。続けて、一人ずつ授業を担当した先生から名前を呼ばれ、修了証をいただきました。式の最後には、代表生徒がスピーチをして、先生方、ホストファミリー、このプログラムに関わった全ての方々に、感謝の気持ちを伝えました。その後、式に参加して下さったみなさんとランチをともにし、この3カ月間を振り返りながら楽しいひと時を過ごしました。
木曜日は、Camarillo Premium Outletsに行きました。中学の海外研修の時にも行った場所ですが、以前よりも時間を長く取ることができ、ショッピングを満喫できたようです。夕食は「Molly's」というイタリアンレストランで、本格イタリアンを楽しみました。
金曜日は、世界最初に建設されたディズニーリゾートであるアナハイムディズニーランドを訪れました。パークはハロウィン一色に染まり、至る所に装飾が施されていました。本場アメリカのハロウィンのイベントを体感し、大満足の様子でした。
お世話になったホストファミリーの方たちとお別れの時を迎えました。2週間という短い期間でしたが、本当にいろいろな体験をすることができました。生徒たちは、集合場所に到着後、なかなかバスに乗ろうせず、自分のことを本当の娘のように思って接してくれたファミリーとの別れを惜しんでいました。
第2回 TOEFL Junior Testsに臨みました。1. Listening、2. Language Form and Meaning、3. Reading Comprehensionの順でテストを受けました。試験後の感想を聞いてみると、「初回に受けた時より問題を解くスピードが上がった」、「ホストファミリーがよく使っていた言葉が聞き取れた」、という話が聞けました。これまでの生活で、自分が大きく成長してきたことを実感できたようです。また、先日生徒たちが収録したダニー先生のラジオ番組が放送されました。寄付のもと成り立っているラジオ番組のため、スタッフはおらず、音量調節、曲を流すタイミング、音声を切り替える作業など、先生がすべて一人でされていました。自分の声がラジオで流れるという経験はなかなかできないもので、生徒たちにとってかけがえのない思い出となったようです。
本日で全ての授業が終わり、TOEFL Junior Testsを残すのみとなります。
1限目 Test Strategy and Practice 担当 キャシー先生
リスニング問題の対策を行い、問題文のトピックが何であるかを捉えるために、どのように情報をキャッチすべきか再確認しました。いよいよ明日、第2回 TOEFL Junior Testsを受験します。
2、3限目 Grammar 担当 リラ先生
時制、助動詞、受動態、冠詞、数量詞、比較級、最上級、仮定法などの用法を確認したあと、Final Exam(総まとめテスト)を受けました。アクティビティーを行い、楽しみながら学習できたことで、「文法学習の重要性」をさらに感じることができたと思います。
4、5限目 Writing 担当 アネット先生
今まで学習したことを活かして、お世話になった先生方一人ひとりにお礼の手紙を書きました。多種多様なトピックを題材に、授業内外で繰り返し作文してきたことで、文章には様々な種類があること、またそれぞれに相応しい書き方があることを学ぶことができました。今後も事後学習でEssayを書いていくことになります。
TOEFL Junior Tests: Speaking Test
この期間での成長を正確に図るため、7月初旬に行われた第1回スピーキングテストと同じ試験官、同じ内容でスピーキングテストが行われました。前回のテストの時の緊張した表情とは対照的に、試験官の質問に堂々と答えている姿から、大きな成長が感じられました。
授業の報告です。
1限目 Weekly Quiz 担当 ヒラリー先生
回を重ねるごと、問題量が増えていき、難易度も高くなっていきましたが、最後のWeekly Quizということで、今まで勉強したすべての範囲や長い文章を書く科目もありました。どれだけ自分が成長したのか、感じることができたと思います。
2限目 Pronunciation 担当 ヒラリー先生
Stress(強調)、Syllable(音節)、リズム、音の高低、L・Rの音の使い分け、抑揚のつけ方、顔の動きなど、繰り返し練習してきたことをおさらいしました。英語の「音」を意識しながら、様々な発声方法で英語特有の音を身に付け、発音矯正に必要な基礎知識をしっかりと学ぶことができたと思います。
Open Classroom, Cultural Day(文化交流)
学部長のボブ・ヨーク先生、プログラムマネージャーのジジ先生、授業を担当してくださった先生方や職員の方々など、大勢の方がCultural Dayに来てくださいました。折り紙、書道、茶道、そして和菓子。4つのブースを設け、生徒が実演を交えながら日本の文化を紹介しました。アメリカ以外にもドイツ・イギリスなど様々な国の方がいましたが、世界共通語である英語で日本の文化を世界に発信する貴重な体験となりました。
明日、明後日と、ホストファミリーと過ごす最後の週末になります。家族の方とたくさんお話をして、最後まで充実した時間にしてもらいたいです。
授業の報告です。
1限目 Oral Presentation 担当 キャシー先生
グループごと自分たちで選んだ「牛と車輪」「金の斧」「笠地蔵」などのFable(寓話)を、Powerpoint、紙芝居、音楽などを使って発表しました。
2限目、3限目 Reading and Vocabulary 担当 スージー先生
今まで読んできた短編小説の中から、The Falcon, The Open Window, The Last Leaf, The Necklace, A White Heronの5つを選び、それぞれ要約しました。「文章を読んで要約し、それを人に伝える」という作業を繰り返し行い、要点をとらえ、まとめる力が身に付きました。
4限目、5限目 Communication and Culture 担当 ダニー先生
これまで学習してきた内容をクイズ形式で復習していきました。毎回授業の始めに行っていたRiddle(なぞなぞ)、Unitごとに学習してきたアメリカ文化に関する問題がスクリーン上に映し出されて、一つひとつ振り返りました。また、「ダニー先生の友人と英語で話す」というアクティビティーがあり、4名の方が来てくださり、これまで学習してきたことを実践する良い機会となりました。最後には、ダニー先生からピザをご馳走していただき、生徒達も大喜びでした。
授業の報告です。
1限目 Writing Project 担当 キャシー先生
寮、UCSB、独立記念日、食べ物、Paseo Nuevoのグループごとにチェックを終えたあと、クラス全体で修正点を最終確認して、サンタバーバラのガイドブック「What's Fun in Santa Barbara」を完成させました。作業を始めたころは、「本当にガイドブックなんて作れるのでしょうか?」と不安げにしていた生徒もいましたが、無事作業を終了し、クラスで一つのものを作り上げた達成感を味わっていました。
2限目、3限目 Grammar 担当 リラ先生
星や惑星に関する例文を使いながら、Comparative(比較級)とSuperlative(最上級)の使い方について詳しく見ていきました。スーパーの広告を使ったり、表やグラフなども見ながら、比較級・最上級の文を作り、ペアワークでお互いに質問しあいながら理解を深めました。
4限目、5限目 Writing 担当 アネット先生
Freewritingのトピックは、「自分の中で変わったアメリカの印象」でした。実体験をとおして、アメリカに対する印象もかなり変わったようです。約5分間で自由に文章を書くこのアクティビティーも気づけば20回目となりました。ある生徒は7月初めには5行くらいしか書けませんでしたが、今では17行書けるまでに成長しました。
授業の報告です。
1限目 Oral Communication 担当 キャシー先生
木曜日に行われる最後のプレゼンテーションの準備をしました。テーマは「Storytelling(物語形式の発表)」です。自分たちでFable(寓話)を選び、その内容をStorytellingの形でプレゼンテーションします。
2限目、3限目 Reading and Vocabulary 担当 スージー先生
「The Open Window」というShort Storyを読みました。まずは物語を動画で見て、登場人物、時代、繰り返し使われている言葉など、ある程度の情報を得てから文章を読みました。事前に得た情報を頼りに、想像を膨らませながら、物語を深く理解することができたようです。
4限目、5限目 Listening and Speaking 担当 ダニー先生
テーマは「宇宙」で、太陽系やNASAに関する動画を見ながら学習しました。この授業は本日で最後となりました。目と耳で新しい語句・表現を取り入れ、そのあと例文などで使い方を確認して、実際に口に出してその表現を使ってみる、というサイクルで多くのことを学習しました。そして授業の最後には、「ラジオ出演」の収録が行われました。ダニー先生はローカルのラジオ局で、毎週金曜日に「KZAA lp 96.5 FM」という番組で曲紹介を担当しています。生徒たちが録音した曲紹介がサンタバーバラのラジオで流れます。