数学
カリキュラムの特色
- 中学の授業では、数研出版「体系数学」を使用。
- 中学から大学受験を意識した授業を展開。
- タブレットPCを用いて、復習プリント・テスト対策を行う。
- 単元ごとに内容(講義)が終了した時点で確認問題を5~6人のグループでディスカッションをしながら解いていく。理解度の高い生徒を中心に教え合いながら全員の理解を深める。各グループで記述の解答を完成させ、発表者を決めてクラス全員の前でプレゼンテーションを行う。
- 単元ごとに小テストを行い、理解度を確認。生徒の理解度に応じて個別に対応する。
- 理解度が不充分な生徒には定期試験後に補習を行う。
学習計画
Stage | 学年 | 科目 | 学習内容 |
---|---|---|---|
Ⅰ | 中1 | 中学数学 | 教科書は体系数学1(代数・幾何)、体系数学2(代数・幾何)を用いる。 StageⅠで中学数学を修了する。 繰り返し問題を解くことで基本的な計算力を定着させる。 問題解決に必要な事項を自ら考え、論理的な思考ができるようにする。 |
中2 | |||
Ⅱ | 中3 | 数学Ⅰ 数学A 数学Ⅱ 数学B |
教科書は高校数学Ⅰ・Ⅱ・A・Bを用い、それを修了する。 習熟度別に授業を行い、StageⅢからの文理選択に向けて意識を高める。 習熟度別のクラスは、生徒の到達段階に合わせて、入試の標準レベルまでを扱うクラスと、基礎学力の定着から入試の基本レベルまでを扱うクラスを設ける。 どちらのクラスでも、問題演習では、生徒に解説をさせる機会を多く作る。 |
高1 | |||
Ⅲ | 高2 | 数学Ⅲ 数学C 入試演習 |
StageⅢから文理選択をする。 理系 教科書は高校数学Ⅲ・Cを用い、高校2年生でそれを修了する。 高校3年生は、入試問題演習を行う。 文系 入試問題演習を行う。 (選択)多くの入試問題に触れることにより、記述力や論理的な思考力などを総合的に高め、大学入試に向けての応用力を身につける。 |
高3 |