Q&A
帰国生入試Q&A
Q1 帰国生に対する入学後のクラス配置・授業体制は一般生(国内生)と異なっていますか。
A1 帰国生と一般生の区別はしておりませんが、一人一人の能力を着実に伸ばしていけるような授業を展開しています。各教科で小テストなどを利用し、理解度の確認を図っておりますので、遅れている生徒には個別に授業を行っております。
Q2 帰国生に対する英語の授業は一般生と異なっていますか。
A2 授業は一般生と同じですが、特に英語力の高い生徒はすべての時間で特別に個別授業を行います。こうした授業と併せて、英語劇やスピーチコンテストなどの英語行事を行い、コミュニケーションツールとしての英語力を伸ばし、より高い目標に向けて英語習得へのモチベーションを高めます。また英検2級以上はTOEFL主体の対策へ移行し、CEFRのC1レベルを目指します。
Q3 帰国生への補習授業を行っていますか。
A3 帰国生、一般生問わず、中学生は週3日、英・国・数の3教科、60分の補習授業を希望生で行っており、ベーシッククラスとハイレベルクラスのどちらかを選択できます。また、力が不足している教科に関しては個別対応もしています。本校では「チューター(学習アドバイザー)」が一人一人についているため、きめ細かい指導ができます。
Q4 帰国生入試当日の予定について教えて下さい。
A4 2020年度入試当日の予定は以下のとおりです。
受付開始 | 7:40 |
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集合 | 8:40 |
放送による受験上の注意 | 8:55 |
試験開始 | 9:00 |
国語または英語(50分) | 9:00~9:50 |
休憩(10分) | 9:50~10:00 |
算数(50分) | 10:00~10:50 |
休憩(10分) | 10:50~11:00 |
面接 (本人および保護者) ※1人10分程度 |
11:00~ (面接順は当日お知らせいたします。終了時間は面接順によって異なります。) |
合格発表 | 16:00~17:00 |
Q5 入試への準備のアドバイスはありますか。
A5 帰国生入試は12月13日に実施し、試験科目は国語・算数または英語・算数の2教科です。英語は英検2級レベル(リスニング含む)で、国語、算数は2月1日、2日の通常の入試と同じレベルとなります。過去問をよく解き、出題傾向を把握しておきましょう。ぜひ、多くの帰国生にチャレンジしていただきたいと思っております。